scene 〜ここから未来へ〜
隆福丸

4WD

canvas

Fortune

未来

DADA

33ナンバー

この物語

ホワイトビーチ

旅立ち

◆scene 〜NIPPON BUDOKAN〜
隆福丸

4WD

コントロール

DADA

33ナンバー

ホワイトビーチ

旅立ち

◆scene 〜OSAKA-JO HALL〜
僕がキミを

canvas

Fortune

AM11:00

この物語

旅立ち

◆scene 〜OKINAWA CHATAN MIHAMA CARNIVAL PARK〜
ポーカーフェイス

未来

旅立ち

Liner Notes
この物語の始まりは全都道府県を巡り、88,000人を動員したWATTA SHINKER’06 TOURをおえた直後だった――”。このDVDはそう始まっている。2006年12月12日、HYは初めての武道館ワンマンライブを敢行した。その一週間後は大阪城ホールが組まれていた。通常のツアーとは切り離された形での東京と大阪を代表する大会場二公演は、それだけを見ると半ば唐突のようであり、そこにはまだ公にはなっていない遠大な何かが隠されているようでもあった。
それが明らかになったのは本編が終わってからだ。
“2007年、新たなステージ飛び立つ。カナダ・アメリカ公演決定”という文字がスクリーンに躍った。
このDVDは、武道館と大阪城ホールのライブと、その後、12月24日のクリスマスイブに北谷の美浜カーニバルパークで行われたストリートライブの模様を収めている。それも三カ所の要素と別に「10年後」というテーマでの全員のインタビュー、海外ツアー用に録音し直す「AM11:00」のための英語レッスンやレコーデイングの模様を収めたライブドキュメント形式のものと、三カ所の会場ごとの演奏を収めた四つの“scene”で総時間158分に渡って2006年12月という時間を様々な角度から切り取ったような密度の濃い作品となっている。
武道館のステージは、全国のファンが寄せ書きをしたHY旗の入場から始まった。オリンピックの入場行進のようなオープニングは、プロもアマもない純粋なミュージシャンシップの現れのようだった。コンサートの歴史を飾ってきた殿堂・武道館に寄せ書きは新鮮だった。
ここに収められている曲の中にも新しい試みが刻まれている。宮里悠平のギターと仲宗根泉のブルースで始まる「canvas」やサックスとピアノだけの「Fortune」。仲宗根泉のインタビューを借りれば「まだしてないことが多い」という一面だろう。「DADA」ではストリングスも入っている。
KUMAKARA AMAE。ここから未来へ――。
新しい旅立ち。四つの“scene”がどれも「旅立ち」で終わっているの何とも象徴的だ。
5人が10年後の自分に向けて書いた手紙をタイムカプセルに入れるシーンもある。このDVDは10年後どんな風に見られるのだろうか。


















